作業内容に齟齬が起きて特殊清掃でトラブルになるようなことはない？
実は以前も特殊清掃を専門業者に依頼したことがあるのですが、そのときには見積担当（営業マン）と施工担当が違っていて、それが原因で作業内容に齟齬が出てトラブルに発展してしまいました。そもそも、その業者に依頼しようと決めたのは、営業マンの方が親切にいろいろな話を聞いてくれて、身内が亡くなりショックを受けている私たちに寄り添って的確なアドバイスもしてくれたからでした。
これから行う作業内容についても分かりやすく説明してくれて、このような現場では遺体からの異臭もするので、消臭をしっかり行い原状回復も遺品整理も心を込めて丁寧に行うとのことでした。
しかし、実際には聞いていたのとは異なる結果となり、消臭も不完全で体液と思われるものが染みついていた畳も交換していないなどの適当な作業をされてしまいました。
遺品に関しても他の不用品と同じような雑な扱いをされて、そのことを最初に対応してもらった営業マンに伝えてもらうと、電話だけで適当に謝られ、結局追加料金も請求されてしまいました。
特殊清掃というまさに特殊な作業であることから、自分たちではどうしようもできないので言われたままに高額な追加料金を支払うしかない苦い思いをしたわけですが、貴社に依頼した場合このような心配はないでしょうか？
弊社では営業担当と施工責任が同一の為心配はありません
まず、弊社では営業担当と施工責任が同一の為、そのような心配はありません。営業担当と作業担当が違うことについては、作業を効率化できるなどのメリットがある一方で、意思の疎通がしっかりできないなどのデメリットでもあるため、一概に良し悪しは言えません。
とはいえ、特殊清掃という現場ごとに施工方法や工程が変わるサービスについては、作業の画一化がしにくいものです。できれば同一の方が望ましいと思いますので、私共では営業担当と施工責任が同一にして対応させていただいておりますので、その点については安心して任せ頂ければと思います。
それと前回依頼をした業者については、消臭も不完全で体液の染みついた畳も交換しないなどと、優良業者では考えられない雑な仕事をしていることから、単純に伝達ミスが起きたというよりは、悪徳業者である可能性があります。
残念ながら少子高齢化と核家族化が加速して特殊清掃の需要が高まっていることから、この業界への参入者が増えていて、その中にはまともに作業をしない悪徳業者も多数存在しているようです。
優良業者かどうかを見分けるには、過去の実績や作業に必要な「一般廃棄物収集運搬業許可」や「解体業許可」などの許可をきちんと保有していることを確認することをおすすめします。
とはいえ、特殊清掃という現場ごとに施工方法や工程が変わるサービスについては、作業の画一化がしにくいものです。できれば同一の方が望ましいと思いますので、私共では営業担当と施工責任が同一にして対応させていただいておりますので、その点については安心して任せ頂ければと思います。
それと前回依頼をした業者については、消臭も不完全で体液の染みついた畳も交換しないなどと、優良業者では考えられない雑な仕事をしていることから、単純に伝達ミスが起きたというよりは、悪徳業者である可能性があります。
残念ながら少子高齢化と核家族化が加速して特殊清掃の需要が高まっていることから、この業界への参入者が増えていて、その中にはまともに作業をしない悪徳業者も多数存在しているようです。
優良業者かどうかを見分けるには、過去の実績や作業に必要な「一般廃棄物収集運搬業許可」や「解体業許可」などの許可をきちんと保有していることを確認することをおすすめします。
