[まるいちブログ]
2016年10月13日
めったにされない質問へのお返事
お世話になります。
〜めったにされない質問 その1〜
同業者やお取引先から、ごくたまに「幽霊っているの?」と聞かれます。
医療従事者や葬儀社や神仏・宗教者にお聞きするのが一番かと思います。
基本的には私は確実にいますと断言できませんが、存在する前提で仕事をしています。
どんな状況のお部屋でも、基本的には私ひとりで施工するので、もし故人が隣りで見ていたら、というような姿勢で取り組みます。
今のところ、故人に応援されたり、ちょっと仕事のいたずらをされたり、そういった事がないので断言できません。
もし見ていたら、失望されないようにと頑張るだけです。
当社はあくまでご遺族の新しい生活のお手伝いをするサービスを主たる業務としています。
その中で、清祓い、整理、査定、脱臭・現状復旧を行い、引き渡しをしています。
故人も勿論ですが、次の方やご遺族の為という気持ちが大きいです。
あと、考えすぎると、仕事にならないというのもあります。基本的に独りなので。
開業時に葬儀の基礎知識を教えて頂いたり、その後色々お世話になった葬儀社の方曰く、「生きている人に害をなす悪い霊の話はほとんど聞いた事が無い」との事です。それを根拠に仕事をしています。
〜めったにされない質問 その2〜
「仕事がない時、何してるの?」という事もたまに聞かれます。これはその時々によって返答が違うので、ここで統一します。
仮定)仕事=工事や整理作業など実際の現場仕事とします。
3つに分割します。
@営業・広報・調査(そとまわり)
私は外出するのが好きで、差し迫った課題や予定が無い時は大半は営業活動をしています。
どういう営業をするかというと、名前を覚えてもらう営業です。やり方はあの手この手を使います。訪問先やアポイント先にも注意しますが、営業自体は好きなんです。
A事務作業やデスクワーク
いわゆる事務処理です。一時はだれかアシスタントが欲しいと思っていましたが、なんとかなっています。セミナーの資料作りや見積・請求、依頼書・完了報告等の処理や意図せず散らかってしまった書類等の整理です。デスクに向かう時間をもう少し作れば、@の行動に良いシナジーが生まれるものですが、なかなか上手くいかないです。
昔から机に向き合う事は苦手なのですが、重要なのでもう一度書きます。案外なんとかなっています。
B仕事が無い時は休みます。
依頼は日時問わずありますので、決められた休日でも仕事をする時があります。
振替休日のような感じで帳尻合わせをします。休暇中は仕事の事を一切考えません!という性格ではないので、休日にデスクに座っていると、仕事しているのか休んでいるのかよくわからない日もあります。
最近は多摩百草の「おふろの王様」に深夜に行くのが好きです。
※今回、無料イラストの「いらすとや」さんを活用しました。かわいいイラストで、セミナー時のプレゼンの資料にも多用しています。