[まるいちブログ]
2017年04月08日
福祉施設入居に伴う整理作業
お世話になります。
表題の件、サービス内容の流れをまとめます。
前置きとして現地調査と御提案・見積を経て、ご成約となっている場合。
1)要不要の再確認。ご依頼者様(あるいは代理人)と、新居先に持ち込む生活用品の確認と、不用となった家財を把握。
2)本作業。注意点「作業当日、ご依頼者様の心変わりで要不要が変更となるケースはある。そのうような場合でも、引越先に持ち込む生活用品は可能な限りご依頼者様のご意向に従う」
NGワード→「きっと使わないので捨てましょう」…身内でもこの言葉は控えるべきです。施設の規則を除きます。
※引越業者、買取業者、一般廃棄物収集運搬業者との連携が必要(準ワンストップ)
※必要な許認可を全て取得している業者であれば、作業諸々の対応が非常にスムーズ
※清掃作業の仕上がりのレベルは、事前に確認を取る。最低限で良い場合は下記のサービス等、新生活の補助に注力。
3)新居にて開梱のサポート、家具・家電の設置と動作確認。生活消耗品の不足があれば代理購入もよいのではないでしょうか。
4)引き渡しと、現地での集金。
すべてがこのうような工程になるわけではありませんが、大筋はこの通りです。
予測は経験からなります。まずは受注を重ね、対応力を養いたいと思います。